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泡立ちが足りないと石けん分や汚れがしっかり落ちません。
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| パーマヘアなどキューティクルが傷んでいる場合、また汚れや皮脂・スタイリング剤、合成シャンプー・リンスが落ちていない場合にも泡立ちが悪くなります。 |
| 石けんが泡立つ最適の温度は45℃ですので、まず少し熱めのお湯で髪と地肌を素洗いし、
お湯と空気をよくふくませながら頭の上をコロコロと石けんを直接転がしてモコモコの泡を作るようにします。 |
| 【二度洗い】をするとよく泡立ちます。そのあと少し熱めのお湯で流します。 |
| １） |
＜一度目洗い＞
まずはお湯でしっかり素洗いした髪に、直接石けんを転がして軽く泡立てて洗ってから、軽くすすぎます。
これはホコリなどを落とすためです。 |
| ２） |
＜二度目洗い＞
今度は皮脂汚れをとるために、再び髪の毛に直接石けんを転がしモコモコの泡を作り、
指先でやさしく地肌もマッサージするように洗います。そのあと少し熱めのお湯で流します。 |
３）
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すすいだ後、溶かした【クエン酸パウダーリンス】適量を、髪全体に万遍なく行き渡らせてから流します。
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| ＊石けんで洗った後の髪は弱アルカリ性ですので、【クエン酸リンス】で弱酸性に戻しキューティクルを引き締めます。 |
| ＊髪の毛の長い方、パサパサしている方は【クロミツヘアパック】との併用をおすすめします。 |
＊モコモコに泡立たないと汚れが十分にとれず、髪の毛がペタッとしてしまいます。
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| ＊髪の毛の長い方も頭上のモコモコの泡を使って毛先をこすらないように洗います。 |
| ＊石けんは軟水の方が泡立ちやすいです。硬水の地域では思うように仕上がらないことがあります。 |
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